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Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

家族と結婚と労働と - 感想 - 逃げるは恥だが役に立つ(1〜3巻)

個人的にここ1〜2年のブームである「疑似(or変則)家族もの」。

本作の場合は仮面夫婦の物語です。ちょっとひねりが効いているのは、夫が妻を雇う形の雇用関係であるということ。気の合う男女が世間体のために仮面夫婦になったのではなく、友人にも満たないほど心理的な距離のある2人が周囲の人々全て(親族含む)に隠して、事実婚の契約を結ぶという点。

主人公からすると妻(専業主婦)であることが「労働」なんですよね。しかも雇用する側とされる側で、金銭的に対等な関係ではありません。今からラストを考えるのは気が早いかもしれませんが、名実ともにノーマルな夫婦になって大団円、という終わり方にはならなそうなので、先がとても気になります。

続きが楽しみです。