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Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

好きこそものの - 感想 - オールラウンダー廻(14巻)

鉄風を一気に読んでしまいそうな気持ちを抑え、あえてオールラウンダー廻の最新刊。

第14巻(連載6〜7年目?)にして、とうとう廻の才能が花開きはじめた感じがしますね。

もちろんこれまでも地道に勝利を重ねてきている訳ですが、ここにきてついに周囲からマークされるような「強豪」の仲間入りを果たしたように思います。

(物語的には三ツ矢戦がターニングポイントということになるのでしょうが。)

喬に手も足も出なかった頃に比べて、ずいぶん遠いところまで来たものです。

学校の外で、強い上昇志向を持つわけでもない(おそらく特に運動神経が優れている訳でもない)青年が少しづつ実力をつけていく様は、少年漫画とは一味違う感じがして良いですね。

喬やジム仲間や関係性の変化、家族の問題、卒業後の進路、といった伏線がどのように拾われていくのか。

激情への感情移入や爽快感を求めるべき作品ではない(むしろ、時として見ていて辛くなることすらある作品でしょう)と思いますが、今から「楽しみ」です。

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