Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

意思がもたらす力? - 感想 - 焰の眼(全6巻)

焔の眼(1) (アクションコミックス)

焔の眼(1) (アクションコミックス)

焔の眼(1) (アクションコミックス)焔の眼(2) (アクションコミックス)焔の眼(3) (アクションコミックス)焔の眼(4) (アクションコミックス)焔の眼(5) (アクションコミックス)焔の眼(6) (アクションコミックス)

この作者の「でろでろ」「ハイスコアガール」といったコミカルな作品は読んだことがあったものの、(存在は知っていたものの)手付かずだったシリアスな作品。

巻数がそれほど多くなかったので、最後まで一気読み。

なんというか、不思議な作品です。

覚悟を決めて拳を振い、敵を倒す場面が多い訳ですが。

そこまでの苦難もこれでもかと描かれるので、あまり爽快感はなく。

血みどろな、悲惨な状況が残るだけです。

また、「クロ」の強さは圧倒的ですが、その強さの由来はよく分かりません。

物理的・身体的な強さというのは必ず付いて回る問題だと思うのですが、その辺には殆ど触れられません。

かといって精神論にばかり目を向けた作品にありがちな空回りした雰囲気も少ないです。

咀嚼するにはもうちょっと時間がかかりそうです。

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