Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

過去で未来を切り開く - 感想 - 僕だけがいない街(4巻)

1巻から3巻まで実にバランスよく進んできた本作、この第4巻も実に見事な展開です。

過去記事はこちら。
過去への対峙、未来への前進 - 感想 - 僕だけがいない街(2〜3巻) - Blogging in A Dampish Dark Place
本格ミステリーの予感 - 感想 - 僕だけがいない街(1巻) - Blogging in A Dampish Dark Place

以下、少々ネタバレ。
主人公がよりアクティブになり、頼もしい限りです。

主人公の行動によって世界は確実に変わりました。

過去に戻って未来(現代)を変えるという展開はありがちではありますが、不思議と既視感は少ないですね。

おそらく、過去にありながら、自分の知る過去とは違ってしまう未知の領域に踏み込んでいることが、しっかりと描かれているからでしょう。

惜しむらくは表紙が若干ネタバレしていること。

これでは、もう一度リバイバルすることが予想できてしまいます。

巻のかなり初めの方でリバイバルが始まるので、ショックは小さいですが。

それでも変わらずオススメの作品です。

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