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Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

ITニュースへの雑感(2014/5/21) - クラウドからフォグへ

IT

クラウド・コンピューティングからフォグ・コンピューティングへ

どこか遠い場所を連想させる「クラウド」(雲)から、身体の周囲を覆う「フォグ」(霧)へ。

言い得て妙な表現だと思います。

以前に流行した「ユビキタス」(遍在)に近いものがありますが、聞きなれないラテン語より分かりやすいですね。

通信機器を扱うCisco社が使う呼称・概念ですから、鵜呑みにできない面もあるでしょうが、やりとりされるデータ量に通信環境がなかなか追いつかないという点は無視できないでしょう。

といいますか、通信のキャパシティに余裕があれば「もっと使ってやろう」と考えるのが人情という気もしますから、充分な通信環境というものは何時迄も実現しないのではという気もします。

その結果として、端末や中間の機器が処理能力を方向させる方向に技術が進む、というのは説得力があるように思います。

まだ具体像が見えない先の話ですが、世の中がどういう風に変化していくのか予測するのは楽しいですね。

第3世代(3G)や4G携帯電話ネットワークを活用して端末からクラウドにデータを転送する速度は、クラウドの成長ペースと比較すると十分なものではなく、自宅や職場など日常のあらゆるオブジェクトがこの状況に取り込まれてゆくなか、状況は悪化する一方だ。

 幸いにも対策は一目瞭然なものだ。クラウドに注力することをやめて、モノのインターネット化が生成する大量なデータをそのモノ自体、あるいはモノとインターネットの間に所在する機器に保管し、これを処理することだ。

 シスコシステムズのマーケティング部門ではこの現象を「フォグ・コンピューティング」と呼んでいる。

テクノロジーの未来、キーワードは「フォグ」 - WSJ
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