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Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

ネットで拾った話への雑感(2014/4/2) - SIMロック、印刷代の節約、オーガニックリーチ、顔認識技術、光通信技術

通信料とSIMロック

MNPキャッシュバックに関する総務省の動きについては何度か(12)取り上げましたが、SIMロック解除も視野に入れているようです。消費者が、より便利で自分にあった端末&料金プランを選ぶ上でSIMロック解除は重要なポイントですから、できれば導入してもらいたいです。

もっとも、キャリアと端末が一体であってこそしっかりしたサービスを提供できる、という反論もあるので、まずは議論をしっかり行うことが大事でしょう。

 抑制策は今後詰めるが、携帯各社にSIMロックの解除を徹底させる案などが浮上している。スマホは顧客情報を識別するSIMカードを挿入すると通信できるようになるが、現在の端末は特定の携帯会社のSIMカードにしか反応しないようロックされている場合が多い。ロックを解除して同じ端末で別の携帯会社の通信サービスに乗り換えられるようになれば、端末を無料で提供したり現金を渡したりする商慣行は崩れるとみている。

:日本経済新聞

「インクの価格は、フランス製の香水の倍以上高い」

なんと14歳の少年による調査結果だそうです。インクが割高というのはアメリカも日本と変わらないのですね。塵も積もれば山となる、ということで莫大な額の節約につながる訳ですから、どこか別の国でこのアイデアが採用されるかもしれませんね。

米一般調達局の推計では、米政府全体のインク代は年間4億6700万ドルに上る。スヴィア君はこの数字を基に、仮に連邦政府がガラモンを使用すれば、それだけでインク代総額の約3割に当たる年間1億3600万ドルの節約になると結論付けた。また州政府も追随すれば、さらに2億3400万ドルを節約できるとしている。

CNN.co.jp : フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言 - (1/3)

無料配信の減少

記事にある通り、わずかな割合の変化が大きな絶対数の変化につながるような大手には手痛いかもしれません。さらに言えば、(当ブログも含め)WebサイトのFacebook Pageも多いですから、そういった方面で個人ユーザへの影響はあるでしょう。Facebook営利企業だということは忘れてはいけませんね。

Facebookはお金と目玉をもってる顧客にリーチする最善の方法です」と言って無数のセレブ、バンド、ブランドに公式ページを作らせてきたフェイスブックが、このところオーガニックリーチの範囲を大幅に狭めています。

オーガニックリーチとは、無料でページに投稿した分の配信数のことですが、大体どれぐらい減ってるのか? デンマークのKomfoが行った調査では去年8月から11月で「42%減った」ようですし、米Ignite Social Mediaが大手21社のページを対象に行った調査では去年12月1日以降、平均で44.3%の減少が確認されています。

Facebookページリーチ激減り、ただ乗り終了のお知らせ : ギズモード・ジャパン

SNSの顔認識機能

プライバシーの問題もありますし、コミュニケーションのインフラとしての側面を持つ(意見が別れるところだとは思いますが)企業がユーザ情報をネタに収益を上げることに不満を持つ人もいるでしょう。元記事はFacebookの研究を取り上げていますが、Facebookよりオープンな性質のあるGoogle+の方が、もし顔認識機能が搭載されるようなことがあった場合のインパクトは大きいように思います。

個人的には実現してほしくない機能ですが、他の方々はどうなんでしょう?気になります。

フェイスブックは自社のページに3月半ば、高度な顔認識ソフト「ディープフェイス」に関する研究論文を掲載した。執筆したのはフェイス・ドットコムの共同創業者とフェイスブック人工知能チームの研究者2人、テルアビブ大学の教授だ。

 それによると、ディープフェイスは3Dモデリング技術と人工神経回路網を駆使して、無数の写真の中から特定の人物が写った写真を見つける。角度や表情が違っても問題なく、その精度は97・25%。平均的な人の認識力とほぼ同じだ。

フェイスブックの怖すぎる顔認識技術 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

LED光通信技術

無線の帯域を節約しボトルネックを解消できるというだけでなく、工事困難な建造物で利用できるというメリットもあるのですね。しかも100mの距離を200Mbpsで通信できる可能性があるとのことです。この実験がどのような結果になるか注目ですね。

 一般的な公衆無線LANサービスでは、アクセスポイント間の通信には、有線ケーブルか無線ネットワークを使う。有線ケーブルを使う場合は配線工事が必要で、横浜赤レンガ倉庫のような歴史的建造物での工事には困難を伴う。無線ネットワークは限られた周波数帯をスマートフォンタブレットやゲーム機などの利用者と共用するため、通信が不安定になりがちだ。ランプサーブは光通信技術を活用することで、工事の容易さと通信の安定を両立させることを狙う。

ニュース - 横浜赤レンガ倉庫で無料Wi-Fi、ランプサーブのLED可視光通信活用:ITpro