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Blogging in A Dampish Dark Place

I am a consumer. As yet I have no name. I’ve no idea where I was born. All I remember is that I was blogging in a dampish dark place.

家族と結婚と労働と - 感想 - 逃げるは恥だが役に立つ(1〜3巻)

個人的にここ1〜2年のブームである「疑似(or変則)家族もの」。

本作の場合は仮面夫婦の物語です。ちょっとひねりが効いているのは、夫が妻を雇う形の雇用関係であるということ。気の合う男女が世間体のために仮面夫婦になったのではなく、友人にも満たないほど心理的な距離のある2人が周囲の人々全て(親族含む)に隠して、事実婚の契約を結ぶという点。

主人公からすると妻(専業主婦)であることが「労働」なんですよね。しかも雇用する側とされる側で、金銭的に対等な関係ではありません。今からラストを考えるのは気が早いかもしれませんが、名実ともにノーマルな夫婦になって大団円、という終わり方にはならなそうなので、先がとても気になります。

続きが楽しみです。

迷宮の先に迷宮 - 感想 - ジョジョリオン(8巻)

謎の多い展開であった前巻ですが、本巻でも迷宮は続きます。

定助の正体は不明なまま、謎の種族に奇病とファクターが増えていきます。個人的には4部が一番好みなのですが、月刊に移ってからの(SBR以降の)ちょっとダークな雰囲気も中々いいですね。

続きが気になります。

非日常を終えて - 感想 - ウィッチクラフトワークス(7巻)

前巻の巻末作者コメントにありましたが、本巻からはまた日常コメディの雰囲気に戻ります。実にほのぼの。

ウィッチクラフトワークス(6巻) - Blogging in A Dampish Dark Place

この作品に関しては、初めから、とらえどころがないな〜という印象を持っているのですが、雰囲気を楽しむ作品なのかもしれないです。

混沌とした拡大 - 感想 - 亜人(5巻)

亜人(5) (アフタヌーンKC)

亜人(5) (アフタヌーンKC)

前巻で少し触れていた「亜人の死生観」が、物語中でもはっきり言及されました(別に予想が当たったと喜ぶつもりはないですが)

異人種とテロリズム - 感想 - 亜人(4巻) - Blogging in A Dampish Dark Place

とはいえ、それが物語の主題かというとそうでないように思えます。亜人は不死にとどまらない超常的な力も持っているわけで、さらにそこに普通人と亜人の対立、主人公の内面の変化や各勢力の駆け引きなどが物語に盛り込まれていて、全体的に情報過多なんですよね。先が読めません。

さて、この先どうなるのでしょうか。

ヒーロー集結!! - 感想 - ワンパンマン(7巻)

ワンパンマン 6 (ジャンプコミックス)

ワンパンマン 6 (ジャンプコミックス)

本巻から新展開。S級ヒーローが多数集結します。今回は主人公も出遅れずはじめから参戦していて、これまでとは少し違った展開です。

作画の豪華さも素晴らしいですが、シナリオも工夫があっていいですね。ジャンプ3大原則の努力・友情・勝利で言うところの努力がすっぽり抜け落ちているのに、ヒーローというものがきちんと描かれていると思います。スーパーマンをコミカルに日本マンガとしてリメイクしたらどうなるか、という実験作のようにも思えます。

オススメです。

地続きの闘い - 感想 - オールラウンダー廻(15巻)

consumer Aです。

本巻も面白いです。

各登場人物の内面が描かれつつ、試合もしっかり描写されます。読者としては廻と喬の頂上決戦を期待してしまいますが、非情なストーリー展開も有り得そうで、実にスリリングです。

そして。女子の部も目が離せません。現実でも男子に比べて裾野が小さい格闘技の世界ですが、たとえ小さなトーナメントでも試合は白熱します。

格闘技という、男性向けのド定番な展開で硬直化してしまいそうな題材を扱いながら、日常の延長上のものとして描いている本作は中々稀有な作品ではないかと思います。

オススメ。

悪霊再来 - 感想 - シュトヘル(9巻)

シュトヘル 9 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル 9 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

主人公が「悪霊」としての顔を久々に覗かせますが、その主人公にもまた、憎悪の手が迫ります。

そしてついに舞台はモンゴル軍の中軍に。

この先どんなアクションが繰り広げられるか、主人公はどうなってしまうのか、ユルールは目的を果たせるのか、ハラバルは、ヴェロニカは、ナランは・・・

実に良く出来た作品だと思います。

続きが楽しみ&オススメです。